海外航空運賃規則は航空会社は英文で表示されており、数万通り、否それ以上かもしれません。表示を目視で確認して判断するか、1社1社公式サイトを確認して日本語表示があれば、そこで確認する。
旅行会社ではGDSや翻訳会社のものを契約して業務に使っている。グーグル等の翻訳を使っても記号ばかりでまともな日本語にならない。
当社は独自の運賃規則を開発してきました。これから更に精度を高める計画です。
翻訳をその度データを吸い上げ、翻訳することをすると膨大なデータ量になりトランザクションフィーをGDSから請求されることになります。
またほとんど使わない路線のデータを吸い上げても無駄が多いです。
如何に必要な情報を絞り込んで吸い上げキャッシュとして残して無駄を省くか、このシステム作りが大きなポイントになるかと思います。
B=B、B=B=C、B=C
パソコン、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン
24時間、365日場所や時間を選ばず利用できることができればいいですね。
OTA(オンライントラベルエージェント)の予約サイトは運賃規則が何も表示されないところが沢山あります。
こうしたところは航空券は手配旅行なので、消費者が購入した時点から旅程管理の必要がないので、何かあれば自分で解決してくれという考え方で販売していると思います。
それ自体は間違ってないし違法性がないので問題がないのですが表示があれば親切だと思います。
運賃規則の表示はOTAにとってはお金にならないので消費者が搭乗便の航空会社で調べることになります。
また表示させた時に翻訳に誤りがあった場合、大きな損害がでることもあります。
正規価格で今どき航空券を買う人は殆ど皆無でしょう。正規割引運賃で購入しています。安い航空券であればあるほど変更や取消の縛りはきつくなっています。
そんな中伝統的なカウンター店舗では親切に変更や取消について説明しています。多少発券手数料はかかっても慣れない旅行では強い味方です。
こうしたカウンター店舗の航空運賃を支えているのが当社の運賃規則システムであり他社のシステムです。
当社は導入費用があまりかからないシステムとしてお役に立てるよう日夜開発に勤しんでいます。